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2007年10月18日

「四方竹」出荷始まる 

タケノコ多彩な料理も
楽しみですね?。たけのこ大好き。
おいしくなるまでもう少しか…。
待ちどうしいです。


 秋に採れる珍しいタケノコ「四方(しほう)竹」が、日南市楠原の農産物直売所「やまんくち」に並び始めた。1束6本で200円。軟らかくシャキッとした味わい。地元では刺し身、煮物などさまざまな料理に使われる。

 四方竹は、輪切りにすると切り口が四角形に近いため、この名前がついた。同市内で四方竹が生えているのは、直売所近くで窯元を営む藤下義彦さん(60)方の山林とその周辺だけ。地表から30?40センチほど伸びたタケノコを毎朝ちぎって出荷する。「今年は残暑が厳しかったため、生育が半月ほど遅れた」と藤下さん。収穫は11月中旬ごろまで続きそう。

 この食材を日南の郷土料理として生かそうという試みも盛んになった。同市飫肥の創作料理店「器」のオーナー、林逸子さん(49)は今年、タケノコの混ぜご飯▽刺し身の酢みそかけ▽卵とじ▽天ぷら▽煮物▽若竹汁▽タケノコと豆腐のグラタンのピーマン詰め――の7品をタケノコ尽くしコースとして考案した。

 「四方竹はアクが強いので、下ごしらえが肝心。皮ごとゆでて沸騰すると、20分ぐらいでパンと皮がはじける音がする。これでアク抜きは終わり。そのままさまして冷凍すると、新鮮なまま保存できる」と林さん。「もともとあっさりした味なので、味付けは濃いめにすると変化が楽しめる」とも言う。

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